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2021年7月8日  |  Column

OPEN SOURCE WORLD

こんばんは。株式会社Setの高野です。
今日は、先週書きたかった内容について書きます。
もしかしたら解釈が間違っている可能性が大いにあるので、そのときはご指摘をお願いします。

 

オープンソースという世界

 

これは一番最初の記事にも書いたんですけど、僕がちゃんとweb世界のことを知ったのは、きっかけをあわせると2019年の9月くらいだったかな。僕がいた業界では、「他社に自分たちの技術を盗まれたらまずいから、基本情報はすべて口外禁止」でした。会社の実績に載せるくらいでSNSに載せるなんてもってのほかでした。個人の発信なんて仕事関係ではまずアウト。

もちろん、守秘義務もあれば著作権もある。芸能人が関わることとかテレビ局のイベント、大手企業主催のイベントなど多くの沢山の人が関わるし、自身が関わるのはその中の要素の一つでしかないので、そんな権限もないわけで。そんなことは理解しているけど。

技術を隠したり共有できない、ということが、なんかもどかしかったし、業界として伸びていかないのかな、と思ってしまった。
紙の出力を大量に持参したり、メールを送信後に電話をして「先ほどお送りしたメールの件なんですけど…」というよくわからない電話をすることもしばしば。

 

web業界に少し触れるようになってこの概念があることを知りました。

「オープンソース」

オープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラム「ソースコード」を、無償で一般公開すること。そうすることで誰でもそのソフトウェアの改良や再配布が行なえるようになる。これは、世界中の有志のプログラマにより、継続的に改良され続けるソフトウェア開発方式と捉えることもできる。

ITトレンド:IT用語集より(https://it-trend.jp/words/open

最初に聞いたときは、「情報を無料で一般公開するってどういうこと?」って思いましたが、ここには「ソースを共有することで、また新たなサービスや技術が生まれ、それをさらに共有することで別の新たなものが生まれる」という発展性があることに気づきすごく感動しました。

もちろん、セキュリティの問題があるので全部が全部オープンではないけど、考え方というか概念が好きです。

 

「OSS(オープンソースソフトウェア)」

オープンソースとして公開されているソフトウェアはたくさんあって、

などのプログラミング言語や、

などweb界隈だとものすごく利用されているものが多くあります。

オープンソースで公開されているもので世の中の様々なwebサイトやアプリが出来上がっている。
もはや、関わっている人全員で作り上げてると言っても過言ではないじゃないんかな。

 

最近の世の中の流れもオープンソース化なんじゃないか?

 

ここ2〜3年で、世の中もオープンソース化(厳密には技術のオープン化)してきている気がしています。
例えば、料理のレシピを公開していて動画を見ればその料理の作り方や加減がわかるようになったり、Photoshopで近未来的なグラフィックの作り方を公開していたり、「制作物や完成物の過程・メイキング」が見れるようになったようになって、世の中にあふれているものの見方や深みが増したように感じます。

過程を見せることがコンテンツとなり、そこに人が集まり、コミュニティが生まれるような現象は至るところで発生している。
まだまだしばらくは、オープン化が進むと思う。
逆に、オープン化を推進してきた人が逆にクローズ化を推進してきている。
会員制のお店を大々的に告知するところも増えてきていたり…

 

とりあえず、今のこの世の中はどんどんブラックボックスが無くなっていってある意味居心地がよくなってきている。
そして、便利な世の中だ。

ここを上手く使って、自身の成長になればいいなと思う。

とりあえず、オープンソースの考え方は好きなので、どんどん広まって欲しい。