”Setロゴマーク”
2021年3月22日  |  Column

Setで過ごした1年

こんにちは。Setの池田です。

Setの池田です、と言えるのも今日で最後になりました。

 

昨年4月に新卒でSetに入社してから1年、デザイナーとして、短いながらにたくさんの経験をさせて頂きました。そして私は、この4月からはSetを離れて違う道をチャレンジすることを決断しました。

新卒1年で退職するということを受け入れて下さったタルマさんや高野さん、ねこじゃらしの方々にはすごく感謝しています。

 

 

私はこれまで、自分の決断を後悔したことはありませんでした。

それは多分、進学する中高や入る部活、大学や留学、就職先まで、全て自分がやりたいと思い、この道に決めたら自分のやりたいことができるかもしれないと、誰かに言われたからではなく、その時々で自分の思いに正直に決めてきたからだと思います。

 

大学を決める時なんかは、私立の中高だったので、周りのみんなの多くは名の知れた私立大に進学するなか、私はデジタルハリウッド大学という、変わった名前のちょっとバカにされるような大学を選びました。それは、ピクサーで働くことが夢だった当時の私には1番合っている選択だと思ったから。そしてその大学で、生涯どんな形でもいいからずっとやっていきたいと思う仕事である、デザインも学ぶことができました。

 

そして大学4年生の時、就職活動で悩んでいた際にバイト先の先輩に紹介していただいた方にタルマさんを紹介して頂きました。ポートフォリオを見ていただいて、こんな私をSetのメンバーに選んでくださり、1年間、すぐ側で色々なことを学ばせて頂きました。大きなデザイン事務所だったら新卒には振られないような仕事をSetだったからこそ経験でき、すごく刺激的な1年でした。

 

 

この1年、スキルも乏しく自分に自信もなく、不安なことも多かったですがSet・Orderのメンバーのみなさんの人柄と優しさに助けられ、自分なりに全力でやってきました。

 

小さな会社だからこそメンバー同士の距離が近く、みんなで1つのテーブルでお昼を食べたり、夜ご飯を食べたりしながら談笑する時間がすごく好きでした。(そんな日々を失う選択をしてしまったことは後悔するかもしれません…。)

 

 

私はずっと、自分にしかできない仕事をしていきたいという気持ちが強くありました。

デザイナーという仕事に就きたいと思ったのも、純粋にデザインが楽しいということと、自分にしかできない表現で誰かの心に響くものを作りたいと思ったからです。

この気持ちはこれから先の人生においても変わらないと思います。

 

これからの人生の方が、大変なことがたくさんあると思いますが、今回の決断も後悔しないよう、自分を信じて、自分が好きなこと、表現したいことを忘れず、私なりに生きて行こうと思います。

 

Set・Order・ねこじゃらしの皆さん、1年間本当にお世話になりました。

タルマさん、私をSetのメンバーとして選んでくださり、本当にありがとうございました。

これから先、また皆さんに会った時に恥ずかしくないよう、全力で頑張りたいと思います。

 

以上、Setの池田百々子でした。